前回、「お母さん」と呼ばれたかった話をかきました。
それより時を遡って、息子がたしか生後6ヵ月頃。つかまり立ちをするようになり、言葉らしい言葉はまだ全然でてくる気配がなかった時期。
息子の初語は…
ママでもマンマでもなく、オッパイ。
「初めての言葉」認定されたのは、それっぽいものでも、期待してたものでもなくて、ちょっと戸惑いましたが、「初めて意味ある言葉をしゃべったーーー!!」といちおーの大喜び(笑)
まだつかまり立ちしたばかりなのに、もうしゃべるなんて、この子やっぱり天才!?
が、それから半年以上は、なーーんにも話しませんでした。
思いがけないタイミングでの、渾身の一撃ってヤツでしょうか。
「人間、必死になった時は信じられない底力を発揮するものだな」と思い知った瞬間でした。
(てゆーか「ただの空耳」疑惑もアリ)