息子の友達Sさんが、家に遊びに来てくれました。
小学校に入って、1年生の時は、友達らしい友達はいないけど、トラブルもない、な日々。
同じクラスの子たちの名前をほとんど覚えてなくて、周囲に関心がない、友達を作ろうともしない、な様子に、母は勝手にヤキモキ。
それが、2年生になってから、徐々に「Sさんと仲良くなった」「Kが意地悪してくる」などと言い始め、良くも悪くも、人間関係の構築がようやく始まりました。
Sさんとは徐々に仲良くなり、「休みの日に遊びたい」と初めて自分から誘ってきた友達。以来、数ヶ月に一度ののんびりペースで、お互いの家を行き来する仲になり、息子にとっては誰よりも大切な存在のようです。
私自身は、小中学校からつながっている友達がいないのですが、一方、うちなーんちゅの夫は、地元ということもあり、小学校からの友達とたま~~に飲みに行ったりしてて、「幼なじみ」の響きに密かに垂涎するアラフィフ女。
息子にとって、Sさんが将来の「幼なじみ」になるのかもしれないなぁ~、と気の早いことを考えてます。
にしても、献身的すぎる息子の愛情表現が、Sさんの重荷にならないか、ちょっと心配です…。