先日、息子が7歳になりました。
いつの間にか、「幼児」というより「少年」に近づいている彼の、それでも、まだあどけなさが残る笑顔と、まだまだ鈴を転がすような澄んだ声✨(母フィルターによる個人の感想です。事実とは異なる場合があります)。誕生日の翌日には、3本目となる乳歯が抜け、乳幼児から確実に脱皮していくのを感じます。
誕生日の前夜、静かな寝顔を夫と二人でながめながら、「今日で6歳も終わりかぁ。この子が産まれて、もう7年も経つんだなぁ…」と感慨深くなり、母は涙腺がユルみました。
そして、誕生日の朝。ベッドで目覚めたばかりの息子に、夫がさっそく「誕生日おめでとう」とお祝いの言葉をかけると、息子も寝ぼけながら「ありがとー」と返します。
私も負けじと(?)、ほとばしる感情に身を任せ、ダイビングして抱きしめつつ「おめでとうっ💕」を浴びせまくると、7歳になって最初の会話、いえ、カウンターが…。
男の子は汚い言葉が大好物なので、我が子も「ウ○チ」「チ○チ○」はふだんから使いこなし、私のことも爽やかな笑顔と声で「ハナ○ソ・ババァ💖」と呼んだりします。正直、「それ何がおもしろいの?」と若干イラついた感想しか母にはないです💢
が、この時は、「おまえはうるさい」と真顔で言われ、それが正論で、しかも7歳になって最初の会話だったので、ちょっと凹みました😭
ちなみに、こういう悪い言葉を、父には使わず、母にだけ使うようなので、「私には甘えてるのねぇ~☺️」なんて好意的に考えていましたが、夫いわく「甘えてるのではなく、なめられてる」のだそうです。あ、そう…。