少し前になりますが、2年生1学期のときの話です。
進級したばかりの頃は登校を渋っていた息子ですが、1ヵ月を過ぎると、嫌がるでもなく喜ぶでもなく、淡々と登校するようになりました。
ある朝、いつものように夫が登校に付き添うと、学校の前で同級生に出会ったかと思うと、パッと手をつないで2人で駆けて行ったそうです。いつもなら、玄関までトボトボ歩いていくのが、この時は振り返りもしなかったとか。
クラスに友達がいないのを心配していた私は、「そうなんだ~」と安堵する一方、「え、誰それ…」とワジワジしたものが入り混じっていることにも気付きました。
姑の素質アリですね…