サンタクロースへの気遣い

育児と育自

「サンタは本当にいるのか?」問題。

今年に入って、夫の説明により、一応の決着を見ました。

「サンタクロースは北欧に実在してるけど、世界中の子供たちにプレゼントを届けるのは不可能なので、子供の家族や友人らが代理で届けている」

サンタクロースのモデルは、4世紀の聖ニコラウスだし、現在でもサンタクロース協会的なものはあるし、確かに実在。

が、小3息子の理解は、大人の思惑とはちょっと違う気がします。

「ショッピングモールに登場するのはビジネス・サンタ」であることは理解。

ただ、ソリで空を飛び、夜中に各家庭を巡るサンタは、一部地域限定(北欧)ではあるけれど、実際に活動している、かのような……。

何というか、いろんなことが頭の中でまだつながってないのかも??

それはさておき、各家庭で「代理で」準備するプレゼント。息子が普段は開かない小さな収納スペースに、キレイにラッピングして隠しておきました。

クリスマスの数日前。

収納を「ここは?」とカジュアルな感じで突如オープンする息子。
ブツを隠しておいたことすら忘れてた母。

証拠を目の前に、親子で数秒フリーズ。

すっかり成長した息子は、大人な対応で見逃してくれました。

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