我が家では、サンタクロースの存在を積極的に教えたつもりはなかったのですが、それでも周囲から何やかや情報を入手するので、「クリスマス・イヴにこっそり家に侵入し、プレゼントを黙って置いてく赤い服を着たおじいさん」を自然と信じるように。そんな様子がついカワイくて、いつか本人が気付く日までそっとしておこう、と思っていました。
が、審判の時は意外に早く巡ってきそうなのです。
ウトウトしている時にド直球で聞かれ、完全に油断していた母は答えを何も用意しておらず、激しく動揺😰
母「えぇっと、家の中には、お父さんとお母さんが入れてるのかな…?」
子「『かな』って、お母さんは知らないの?」
母「うぅんと、お母さんは知らないのかな…?」
子「『のかな』って?」
母の支離滅裂な受け答えを、厳しく詰めてきます。
最終的には「明日お父さんに聞いてみようね、おやすみ!」と丸投げの反則技で逃げ切りました。お父さん、任せた‼️